ブログ「注意!かぶせ物の土台は、むし歯になる!?」
2020年2月10日
こんにちは。沼津駅南口の増山歯科医院でございます。
毎朝、起きるのがかなり辛くなってきました・・・。二度寝😴、三度寝。。。😴💤💤
先日、動物園のカピバラが気持ちよさそうに露天風呂🛁🚿に入っておりました。
目を細めながら、じーっとしていてその姿に癒されました。(カピバラ、実は世界最大級のネズミの
仲間って知ってます?)🍀🐭🍀🐭
本題に入りますね☝
被せ物のお話ですが、患者様は治療が終わり綺麗な人工の歯が入ると「これで、もう歯科医院にしばらく
行かなくても大丈夫👋😁」と考える方は多いと思います。
しかし、大間違いなのです!
被せ物の治療は、お口を開けた時に見える所ばかり目が行きがちですがその耐久性を決めているのは
歯茎の下、歯を支えている骨に隠れている患者様ご自身の歯の根✨なのです。土台の歯は、ケアを怠ると
むし歯や歯周病になってしまいます。
土台の歯は、大きな負荷がかかる治療を経ているのでそれほど強度に恵まれていません。
噛む力に耐えられず土台の歯が割れてしまうと、抜かなければいけない場合も出てきます😥
被せ物を入れた後は、放っておかずに土台の歯が、むし歯や噛む力で傷んでしまわないように定期的な
メインテナンス受診を始めましょう。